第16回鎌倉ボウル


第16回鎌倉ボウル(鎌倉市松尾市長との記念撮影)

開催後期:
今年は猛暑の中での開催となりました。笛田公園は高台にあり、海方向からの風が通り抜けやすく、他場所よりは体感温度は低く感じられます。それでも、熱中症対策は必須であり、これを第一と心がけ運営をおこないました。各試合のクォータータイム、ハーフタイムの時間を長めにとり、各クォータごとに2回のウォータータイムアウトを設け、選手と審判への健康面に配慮しました。これが功を奏し、熱中症も大きなケガ人もなく、無事3試合終えることが出来ました。これも、関係者の皆様にご協力いただいたおかげです。皆様ありがとうございました。

現在、アメリカンフットボールが違う意味で注目を集めています。アメリカンフットボールは激しいスポーツですが、選手の安全に考慮された数々のルールの上で、フェアプレイ遵守を心がければ、決して危険なスポーツではありません。多くの魅力を持ったこのスポーツを、これからも鎌倉ボウルを通じて伝えていけたらと考えます。

今年も開催にあたり、多くの方々にご協力いただきました。鎌倉アメリカンフットボール協会所属チームを代表して御礼を申し上げます。鎌倉ボウルは手作りのボウルゲームとなります。来年もまた、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。


鎌倉アメリカンフットボール協会

結果: ◆ 第3試合 
鎌倉ラザロ東海シーガルズ

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 得点
鎌倉 13 0 0 0 13
東海 7 0 0 0 7
昨年、JPFF東日本プレーオフに進出したチーム同士の対戦となった。本試合は、簡易ゴールポストを利用することにより、ゴールキック有の試合となった。暑さ対策として、各Qごとに2回のウォータータイムアウトを設けての実施となった。

先制したのは鎌倉ラザロ。1Q早々、鎌倉RB#13木村が、見事なカットバックから50ヤード以上を独走しTD。TFPも決め7対0とする。続くシリーズ、東海QB#3が投げたパスを鎌倉CB#81済田がインターセプト。そのまま40ヤード走りきりTD。TFPは失敗したが13対0とリードを広げる。追う東海は、大型OLのブロックを活かしたRB#20、#27のランプレーで着実にゲインを重ね、最後はRB#4が1ヤードを飛び込んでTD。TFPも決め6点差で1Qは終了。2Qは、このまま点の取り合いになる展開と思われたが、ここから両チームディフェンスが相手オフェンスにアジャストし始める。鎌倉オフェンスはQB#16石黒から#22山下へのパスなどで単発のゲインは重ねるが、東海DB#21にインターセプトされ点を取ることが出来ない。対する東海オフェンスも、ゲインはするものの、鎌倉LB#26蒲生、#90清原にサックされ進むことが出来ない。このまま前半終了。

後半も両チームディフェンスが勢いづき、インターセプト、QBサックの応酬となり、膠着状態が続き3Qは終了。4Qになり、鎌倉の反則、東海RB#27のロングゲインなどから東海オフェンスが徐々に相手陣に進み始める。ゴール前に迫り、ここでTDを狙いに行った東海QB#3のパスを、またもや鎌倉CB#81済田がインターセプトし、相手陣までリターンする。この後、東海オフェンスは逆転を狙うが、鎌倉ディフェンスが踏ん張り試合終了。

最優秀選手には2インターセプト1TDの鎌倉ラザロ#81済田選手が選ばれた。

 
 

得点経過
TEAM Q PLAY PLAYER YARD TFP G/NG
鎌倉 1 RUN #13木村 58yd KICK G
鎌倉 1 INT #81済田 43yd KICK NG
東海 1 RUN #4矢野 1yd KICK G

表彰選手
最優秀選手賞(百万石ボウル賞) 鎌倉ラザロ #81済田選手
勝利チームには、鎌倉市長杯のトロフィーが贈呈されました。
勝利チームには、キュービィクラブ様よりボールが贈呈されました。
最優秀選手賞には、百万号ボウル賞として百万石ボウル記念盾と、鎌倉彫山水堂様から鎌倉彫セットが贈呈されました。
両チームには、参加賞として株式会社BOON様からお酒が贈呈されました。


◆ 第2試合 
鎌倉高校フェイカーズ鎌倉学園高校ファイティングスターズ

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 得点
鎌倉高校 0 6 6 6 18
鎌倉学園 8 0 0 16 24
今春の関東高等学校アメリカンフットボール大会に、鎌倉学園(神奈川県2位)が27年ぶり、鎌倉高校(神奈川県3位)は2年連続の出場となった。鎌倉市の両校が共に関東大会に出場するのは初めてのことであり、県予選でも対戦した強豪校同士の注目の再戦となった。

本試合は、現役高校生とOBの混合オールスター戦でおこなわれた(1・4Qが現役、2・3QがOBの対戦)。1年生は入部後初めての実戦となるため、白ヘルメット、番号無しジャージでの出場となった。暑さ対策として、各Qごとに2回のウォータータイムアウトを設けての実施となった。

1Qは現役の対決。今春27年ぶりに関東大会に出場した鎌倉学園現役チームは、2年生を中心としたオフェンスが、ラン、パスを織り交ぜゲインを重ねる。最後はQB#16市村(2年)が自ら走り込み、TFPも決め0対8とする。その後は両校の強力OLとDLが奮闘し、両チームとも得点にはならず1Qは終了。2QはOBの対決。今年も鎌倉高校OBチームが攻守に圧倒する。鎌倉オフェンスはQB#6からWR#39へのパスがよく決まり、最後は毎年大活躍のRB#42が20ヤードのTDパスをレシーブ。TFPは失敗し6対8とする。鎌学オフェンスはロングパスを連投するが、QBとWRのタイミングがわずかに合わず、得点することが出来ない。このまま前半を終了。

3Qも引き続きOBの対決。鎌倉オフェンスは着実にゲインを重ね、最後はRB#5が5ヤードを走りきりTD。TFPは失敗するが12対8と逆転する。鎌学はパスで反撃を試みるが、1stダウンを奪えず、このまま3Q終了となる。今年のOB対決も鎌倉高校に軍配が上がった。4Qは現役の対決。両チームともに1年生が中心となる。自陣20ヤード付近から鎌倉はオフェンスを開始。鎌倉QB(1年)が投げたパスを鎌学CB鈴木(1年)がインターセプト。そのままエンドゾーンまで35ヤードを走りきりTD。TFPは鎌学RB井上(1年)が走り込み12対16とする。続く鎌学オフェンスで、鎌学RB井上(1年)がオープンランから50ヤードを走りきりTD、TFPも井上が走り12対24と引き離した。ここから鎌倉高校が反撃を開始する。鎌倉QB#91齋藤(2年)、RB#9畑山(2年)のランが好ゲインとなり敵陣まで攻め込む。ゴール前で鎌学DLに阻まれるが、最後はQB#91齋藤(2年)からWR#14石川(3年)へのTDパスが決まり18対24となるも、このまま試合は終了。今年は鎌倉学園の勝利となった。

今年は、高校生から、優秀ライン、優秀バックス、優秀1年生の各賞と、OB最優秀選手賞が選出された。優秀ライン賞は、鎌倉高校の強力OLを牽引した白石選手(3年)が、優秀バックス賞は、本来ならば2年生以上が選出候補となるが、RBとして大活躍だった井上選手(1年)が、優秀1年生賞は、ナイスブロックが目立った鎌倉高校OL田中選手(1年)が選ばれた。OB最優秀選手賞は攻守で活躍が目立った佐藤選手が選ばれた。

 
 

得点経過
TEAM Q PLAY PLAYER YARD TFP G/NG
鎌学(現役) 1 RUN #16市村 5yd RUN G
鎌倉(OB) 2 PASS #6

#42
23yd PASS NG
鎌倉(OB) 3 RUN #5 2yd PASS NG
鎌学(現役) 4 INT 鈴木(1年) 35yd RUN G
鎌学(現役) 4 RUN 井上(1年) 50yd RUN G
鎌倉(現役) 4 PASS #91齋藤

#14石川
3yd PASS NG
最優秀ライン賞 鎌倉高校 OL白石選手(3年)
最優秀バックス賞 鎌倉学園 RB井上選手(1年)
最優秀1年生賞 鎌倉高校 OL田中選手(1年)
OB最優秀選手賞 鎌倉高校OB 佐藤選手
勝利チームには、鎌倉市長杯のトロフィーが贈呈されました。
勝利チームには、キュービィクラブ様よりボールが贈呈されました。
両チーム、現役選手各賞には、株式会社アリープス様よりスポーツグッズが贈呈されました。
両チームには、鎌倉たじみや株式会社様よりオリジナルタオルが贈呈されました。 OB最優秀選手には、鎌倉彫山水堂様から鎌倉彫セットが贈呈されました。
両チームOBには、参加賞として株式会社BOON様からお酒が贈呈されました。


◆ 第1試合 
湘南Sea Breeze横浜アンカーズ梶ヶ谷ブルーフロッグスによる交流戦

湘南SB サーフ 対 横浜アンカーズ 26 対 14
湘南SB サーフ 対 梶ヶ谷ブルーフロッグス 22 対 6
横浜アンカーズ 対 梶ヶ谷ブルーフロッグス 33 対 13

湘南SB ファイン 対 横浜アンカーズ 18 対 0
湘南SB ファイン 対 梶ヶ谷ブルーフロッグス 24 対 14
横浜アンカーズ 対 梶ヶ谷ブルーフロッグス 12 対 32


 
名称: 第16回鎌倉ボウル
開催日・会場: 平成30年7月16日(月)祝日

鎌倉市笛田公園グランド(鎌倉市笛田三丁目1番)入場無料
(公園については、笛田公園オフィシャルホームページを参照して下さい。)

鎌倉ボウル用の駐車場はございません。路上駐車は運営の妨げとなりますので、ご来場の皆様におかれましては、公共交通機関でのご利用にご協力いただけますようお願い致します。

試合内容:
◆9:00 小学生フラッグフットボール

湘南Sea Breeze横浜アンカーズ梶ヶ谷ブルーフロッグスによる交流戦

◆10:45 鎌倉市長杯争奪戦 第14回 現役・OB混合オールスター定期戦

鎌倉高校フェイカーズ 対 鎌倉学園高校ファイティングスターズ

◆13:30 鎌倉市長杯争奪戦 社会人試合

鎌倉ラザロ 対 東海シーガルズ

コラボレーション:
昨年に引き続き、今年も石川県金沢市で行われている百万石ボウルとコラボでの開催となります。


百万石ボウル
石川県アメリカンフットボール協会

◆百万石ボウルとは?
石川県アメリカンフットボール協会が主催する、石川県金沢市で行われる社会人アメリカンフットボールの交流戦です。交流戦に合わせ、ちびっこフラッグフットボールの体験やハーフタイムショウではチアリーディングショーがあります。

◆コラボの主旨
各地域(金沢市、鎌倉市)におけるアメリカンフットボールの普及振興を目的としたボウルゲーム主催団体同士の交流を図り、それぞれの地域における各団体の知名度の向上、さらなる競技人口の増加につなげていくためのコラボレーションとなります。

◆各賞
百万石ボウルには、社会人試合の優秀選手に対して、「鎌倉ボウル賞」を贈呈します。また、鎌倉ボウルには、社会人試合の優秀選手に対して、「百万石ボウル賞」を贈呈します。

主催等:
主催 鎌倉アメリカンフットボール協会
後援 鎌倉市
鎌倉市教育委員会
キュービィクラブ
協賛企業・団体 (50音順) アズマデザイン事務所
株式会社アリープス
株式会社BOON
鎌倉たじみや株式会社
鎌倉彫山水堂
日本プライベートフットボール協会東日本支部
百万石ボウル実行委員会
協賛 鎌倉ラザロOB会
問い合わせ先: 鎌倉アメリカンフットボール協会事務局 (鎌倉ラザロ事務局内担当:山口)