2014年6月15日 審判は大事だよ!

日本中がワールドカップで日本代表を見つめている中、
鎌倉ラザロの面々は横浜美大にひっそりと集結していた。
そう、本日はJPFFの審判実技講習会の大事な日。

アメフトは7人の審判がそれぞれの役割を担い試合を進行させているスポーツ。
その動き、確認する視点はしっかり講習会を受講しなければできない。
折しもワールドカップ開幕戦は審判の判定がクローズアップされた。
勝敗のカギを握っているもの審判なのである。

今回、自分はレフリーを担当。
レフリーは男子たるもの一度はあこがれるポジション。
他の審判と違い一人白いキャップをかぶりゲームをコントロールする立場。
野球でいう球審。
サッカーでいう主審。
相撲でいう勝負審判長のような責任重大なポジションなのである。

審判講習会には各チームから大勢参加していたのにも関わらず、
レフリーを希望したのは3名のみ。
自分は第2試合を全部任されることになった。

第1試合をタイマー、クロックと一緒に観戦しながら(理事の仕事もしながら)
レフリーの動きをチェック。
あーすれば、こーすればと客観的に見てイメトレをする。

で、いよいよ第2試合。
コイントスは100円硬貨を使用。
浦和がコイントスで勝つもまさかの後半チョイス。
えっ、どんなシグナルだっけ?
いきなりテンパリ、レシーブのシグナルをキックの浦和に対してやる始末。
やや出鼻をくじかれるようにして試合開始!

レフリーの立ち位置や目で追う内容をベテラン審判のK氏からレクチャーされるも、
身体が全然動かない、何のシグナルしなければいけないのかわからなくなり
獅子てんや、瀬戸わんや状態に・・・。

K氏から「Fire53手が動いてないぞ!」「おい立ち位置!」など
厳しい言葉が飛んでくるも考える余裕なし・・・。

そんな中、浦和の選手がインターセプトでリターン開始。
タックルされることなく遂に独走状態。

たしか審判メカニックではレフリーが最後まで追いかけるはず。
とにかくエンドゾーン手前でタックルされたときタッチダウンかどうか
判定しなきゃいけないから選手と並走して走らないという気持ちだけで
並走開始。
ん?並走?
あれ、ちゃんと並走してんじゃん。
スピードついてこれてんじゃん。
なんて感心していたら、選手と一緒にエンドゾーンを走り抜けていた。
タッチダウンのシグナルの後、ベテラン審判K氏(前出とは違うK氏)が、
「レフリーはエンドゾーン走り抜けちゃだめだよ」とポツリとダメだし。

そんなこんなで反則も多く、グダグダなシグナルを出しながら試合終了。
見るとやるとでは大違いを体感した一日だった。

他のメンバーもいろいろ学習しながら審判をしたようだが
周りを見る余裕がなかったので内容はわからず。
2試合クロック、タイマーをやったGTEとK氏(前々出、前出のK氏とは別人)は
もうスーパーボウルでもクロックできちゃう上達ぶりだった。
そういえばメット、ショル持参したカッパ氏もがんばっていた。

ちなみにコイントスで使用した100円硬貨は試合の最中落としたようだ・・・。

てな訳で、参加した皆さんお疲れ様!

審判もできちゃう鎌倉ラザロで一緒にプレーしよう!

お問い合わせは鎌倉ラザロ事務局(E-mail : lazarus@kamakura-lazarus.comまで。

Fire53

2014年6月20日 | カテゴリー : teamreport | 投稿者 : lazarus